節分の豆まきに使える、牛乳パックで作る豆入れの作り方を紹介します。
牛乳パックに画用紙を巻いて作るので、簡単にできますよ☆(*^_^*)
この豆入れに豆を入れて、鬼を退治しましょう!
パッと読むための見出し
材料
- 牛乳パック 1本 0円
- 画用紙 1枚 10円
- 画用紙(鬼のツノ用) 2枚 10円
使う道具
- はさみ
- のり
- 布ガムテープ
- クレヨン
- 定規
- マジック
作り方
1.牛乳パックを切ります
豆入れを作ります。
いらない牛乳パックを1本用意します。
切るところに線を書きます。
今回は底から9㎝のところに線を引きました。
線に沿って牛乳パックを切り取ります。
2.豆入れに持ち手を作ります
次に、持ち手を作ります。
切り取った部分の牛乳パックから、2㎝位の細長い帯状のものを1本作ります。
持ち手を布ガムテープで豆入れに貼り付けます。
このとき、白色の部分(文字印刷がない側)を外側にして貼ると、綺麗に仕上がります。
3.豆入れに画用紙を貼ります
鬼の顔をつくります。
豆入れの大きさに合わせて画用紙を切ります。
一面にのりを塗ります。
豆入れにしっかり貼りつけます。
4.鬼のツノを作って貼ります
画用紙を鬼のツノの形に切ります。
裏にのりを付けて豆入れに貼り付けます。
5.クレヨンで鬼の顔を描きます
自由にクレヨンで鬼の顔を描きます。
完成です!
作り方のコツ・ポイント
今回は、クレヨンで鬼の髪の毛も描きましたが、折り紙を破ったものを貼りつけても、可愛く仕上がりますよ😊
遊び方
豆を入れてから、鬼に向かって投げて遊びましょう。
手作りのオリジナル豆入れだと、節分も一層楽しく盛り上がりますよ(*^^*)