お正月や1月には、厚紙で作る福笑いの製作あそびをしてみてはいかがでしょうか。
目を瞑って子どもと遊べば、きっと大爆笑間違いなしですよ😊
小さな子は、目隠しをしなくても楽しく遊べます。
顔のパーツの名前を覚えられるきっかけにもなります◎
パッと読むための見出し
材料
- 厚紙 2枚 20円
- 画用紙(肌色、黒各1枚ずつ) 10円
- お正月のシール 30円
使う道具
- はさみ
- のり
- マジック
作り方
1.厚紙に画用紙を貼ります

福笑いの土台を作ります。
完成させたい大きさに切った厚紙を用意します。

厚紙に合わせて肌色の画用紙を楕円形に切って周りにのりを塗ります。

厚紙に肌色の画用紙を貼り付けます。

続いて黒色の画用紙を髪の毛の形に切り取り、周りにのりを塗ります。

黒色の画用紙を、肌色の画用紙の上に貼り付けます。
2.土台に飾り付けをします

お正月のシールを貼ったり、マジックで絵を描いたりして自由に土台に飾り付けをします。
3.顔のパーツを作ります

土台と同じ大きさの厚紙を用意して、福笑いの顔の輪郭や髪をマジックで描きます。
このとき、顔や髪を切りとった画用紙は捨てずに残しておくと、スムーズにできます。

マジックで福笑いの顔を描きます。

ハサミで顔のパーツを切りぬきます。
子ども1人で厚紙を切るのが難しそうでしたら手を添えて手伝ってあげてください。
4.顔のパーツを福笑いの土台に乗せます

切り取った顔のパーツを福笑いの土台に乗せたら完成です!
作り方のコツ・ポイント
小さな子から年長さんまで楽しめるお正月の遊びです。
顔のパーツを作る時厚紙に顔の輪郭を描くので、顔や髪を切りとった画用紙は捨てずに残しておくとスムーズにできます。
遊び方
子どもに目を瞑ってもらって自由に福笑いを楽しんでもらいましょう。
その他、悲しそうな顔や怒っている顔や笑っている顔など、自分で顔のパーツを動かしながら色々な表情を作って遊んでも楽しいです。