子どもの手形が可愛いかにさんやお魚さんに変身する!可愛いうちわの作り方を紹介します♪
うちわとして楽しむのはもちろん、子どもの成長の記録として残しておくこともできます。
一年後の手形と比べてみるときっとこんなに大きくなったんだ!とビックリするはずですよ。
パッと読むための見出し
材料
- 厚紙 10円
- 割りばし 10円
使う道具
- はさみ
- 絵の具
- ビニールテープ
- クレヨン
- ガムテープ
作り方
1.厚紙で作ったうちわに手形を押します
厚紙でうちわのあおぐ部分を作ります。
同じ大きさのものを2枚用意します。
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子どもの手形に使う絵の具を用意します。
絵具はそのままか、固いようなら少し水でといておきましょう。
筆を使って子どもの手にまんべんなく絵の具を塗ります。
手形を押す位置を決めたら子どもの手を押しあてます。
上から軽く子どもの手全体を押してしっかりと絵の具を厚紙につけます。
手形が押せたら乾かします。
2.うちわの持ち手を作って、あおぐ部分とつなげます
厚紙にクレヨンで自由に絵を描きます。
割りばしにビニールテープを巻きつけてうちわの持ち手を作ります。
少しビニールテープを引っ張りながらおこなうとスムーズにできますよ。
厚紙の裏の中央の部分に持ち手を貼り付けます。
ガムテープをしっかりと固定しましょう。
3.うちわの周りをビニールテープで貼り付けて仕上げます
厚紙の周りをビニールテープを巻きつけて貼り付けます。
ビニールテープを短めに切って貼り付けていくと簡単にできますよ♪
完成です!
夏祭りにもピッタリなうちわです♪
作り方のコツ・ポイント
今回は手形でかにさんとお魚さんを作りましたが、お好みで変えても構いません。
手形でどんなものが作れるのか子どもと一緒に考えても楽しいですよ♪
遊び方
こんな可愛いうちわであおいだら熱い夏も乗り越えられそうですね!
普通にうちわとして使うほか、夏祭りの景品としたりプレゼントにも喜ばれます。