まるで本物みたい。紙で作る手作りたこ焼きの作り方【工作・製作】

茶封筒と綿で作る、手作りたこ焼きの作り方を紹介します。たこ焼きを入れるお皿も画用紙で簡単に作れるので、夏祭りの保育製作や工作、模擬店ごっこにピッタリです。
たこ焼き製作の対象年齢・所要時間・準備の目安
- 対象年齢の目安:3~5歳児
- 所要時間の目安:30分ほど(絵の具が乾く時間は別)
- 準備の量:お皿用の画用紙と封筒の下準備が少しあります。クラス全員で作る場合は、綿を人数分に分けておくと進めやすいです
材料と道具
材料はどれも園の製作材料や100円ショップ、文具店で揃えやすいものです。
- 画用紙(お皿は茶色、トッピングは赤や緑など)
- 茶封筒
- 綿
使う道具は次のとおりです。
- はさみ
- のり
- セロテープ
- 茶色の絵の具と筆
代わりの材料として、綿は丸めたティッシュや新聞紙でも作れます。茶封筒はクラフト紙でも代用できます。
作り方
1.たこ焼きを入れるお皿を画用紙で作ります

茶色の画用紙をこのようにはさみで切ります。(今回は分かりやすいようにマジックで切るところに印を付けています)
切った部分をこのように重ねてからセロテープでとめます。
2.茶封筒と綿でたこ焼きを作ります

茶封筒はこのように2枚に切っておきます。

茶封筒の真ん中に丸めた綿を置きます。

綿をくるむようにしてまるめてからセロテープでとめます。
ポイント:キレイな丸にならなくても大丈夫です。少し形がいびつでも味がでて美味しそうなたこ焼きになります。

6個たこ焼きを作ります。
3.たこ焼きにタレを塗ってからトッピングをして仕上げます

たこ焼きに塗る絵の具(ソース)の準備をします。
茶色の絵の具を濃いめに溶いておきます。

たこ焼きの表面に絵の具を塗ります。

画用紙を細かく切って(紅ショウガ、青のり)たこ焼きの表面にのりで貼り付けます。

完成です!
作り方のコツ
たこ焼きに乗せるトッピングはお好みで変えて大丈夫です。子どもたちから案を募集してみましょう。えっ!?と思うようなトッピングが出てくるかもしれませんが、それはそれで楽しいですよ。
年齢別の声かけと援助のポイント
- 3歳児:お皿は保育者が用意し、綿を丸める、絵の具を塗る部分を楽しみます。「ころころ丸めてみよう」「ソースをたっぷりぬろうね」と感触や動きを言葉にします
- 4歳児:トッピングの紙を自分で細かく切ることに挑戦します。「紅ショウガは何色にする?」と色選びを任せます
- 5歳児:お皿も自分で作り、「何個ずつ入れる?」「お店の名前はどうする?」と模擬店の準備まで考えられるように声をかけます
遊びの広げ方
夏祭りの模擬店の商品として使えます。数があるのでみんなで仲良く分け合って食べるまねをすることもできます。お店屋さんとお客さんに分かれれば、やり取りを楽しむごっこ遊びになります。保育所保育指針の領域でいえば「表現」や「言葉」に関わる遊びとして計画に位置づけられます。
安全面で気をつけたいこと
- 本物の食べ物に見立てた製作物なので、口に入れないことを始めに伝えます
- 綿や細かく切った画用紙は誤飲につながるので、小さな子のいる場所に残さず片付けます
- はさみは座って使い、持ち歩くときは刃を手で包みます
- 絵の具を塗った後は、手洗いまでを活動の流れに入れます
夏祭りや季節での使い方
7~8月の製作や夏祭りの模擬店に向いています。同じ行事のゲームには輪投げ、くじ引き、魚釣りもあり、組み合わせるとお祭りのコーナーが作れます。





