長持ちで乾燥しにくい!小麦粉粘土の作り方

小麦粉粘土 長持ち 保育
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小麦粉で作る粘土です。万が一口に入ってしまっても安全なので小さな子にもおすすめです!

通常の小麦粉粘土と違うところは、塩とサラダ油が入っていることです。

塩が入ることで保存性が良くなり、サラダ油が入ることでしっとりするので、粘土で遊んでいても乾燥しにくく、固くなりにくいです。

通常の小麦粉粘度でもいいのですが、すぐカチカチになってしまったりカビになってしまうので、一手間かかりますが、こちらの粘土を作ることをおすすめします。

では作り方を見ていきましょう。

材料

  • 薄力粉 300グラム 50円
  • 塩 大さじ2 10円
  • サラダ油 大さじ2 10円
  • 水 110cc 0円

かかった金額:約70円

使う道具

  • ボウル

作り方

1.水と塩を火にかけます

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鍋に水と塩を入れて火にかけて塩を溶かします。

沸騰したら火を止めて、サラダ油を加えます。

2.薄力粉を混ぜます

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まだ熱い①を、薄力粉が入ったボウルに入れて箸でぐるぐる混ぜます。

まだ熱いので注意してください。

3.ひとまとめにします

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手で触れる温度になったら、こねてひとまとめにします。

1時間ほど袋に入れて休ませます。

休ませたら、小麦粉粘土としては完成です。

4.型やめんぼうなど用意して自由に遊びましょう!

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自由に遊びましょう♪

遊び終わったらビニールの中に入れて冷蔵庫で保存しましょう。

作り方のコツ・ポイント

小麦粉粘土にお好みで食紅などで色をつけても楽しいですよ♪

保存方法ですが、より長持ちさせたい場合は、なるべく冷蔵庫で保管しましょう。とくに夏場はカビになってしまう可能性が高いです。

それ以外の場合は、冷暗所でタッパーやジップ付きの袋に入れて保存するなど、なるべく空気に触れないようにして保存すると良いです。

小麦粉粘土 長持ち 保育

 


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