紙皿で作れる、簡単で可愛いおひなさまの作り方を紹介します♪
型抜きで作った花や、折り紙を切ったものを紙皿に貼り付けて自由に作っていきます♡
自分だけのおひなさまがあると、ひな祭りがもっと楽しくなりますよ(●^o^●)
パッと読むための見出し
材料
- 画用紙 肌色 10円
- 紙皿 1枚 10円
- 画用紙 型抜き用 10円
- 画用紙 (冠、えぼし用) 10円
- 折り紙 2枚 10円
使う道具
- はさみ
- のり
- マジック
- 型抜き
作り方
1.お雛様、お内裏様の顔を作ります
お雛様、お内裏様の顔を作ります。
肌色の画用紙で丸を2枚作ります。
マジックで自由に顔を描きます。
黄色、黒の画用紙で冠やえぼしを作ります。
お雛様に冠、お内裏様にえぼしをのりで貼り付けます。
2.お雛様、お内裏様の身体を作ります
型抜きを使って画用紙を切り抜きます。
自分の使いたい分だけ自由に用意しましょう。
まだできない子にはあらかじめ型で抜いたものを用意してあげましょう。
折り紙(赤系と青系)を細長く切ります。
小さな正方形になるようにハサミで切っていきます。
鉛筆などでハサミで切るところに印を書いてあげると、ハサミに慣れていない子どもでも切りやすくなります。
紙皿を半分に折ります。
片面に折り紙を切ったものをのりで貼っていきます。
右側を赤色の折り紙(お雛様)、左側を青色の折り紙(お内裏様)になるようにしましょう。
型抜きで抜いた花ものりで自由に貼ります。
3.お雛様の顔と身体を貼り付けます
お雛様とお内裏様の顔の裏にのりを付けてから、紙皿に貼ります。
右がお雛様、左がお内裏様になるように貼りましょう。
完成です!
作り方のコツ・ポイント
折り紙は何種類かミックスして使ってもカラフルなお雛様ができます。
その際も赤系、青系になるように分けるとお雛様とお内裏様の区別がつきやすくなりますよ。
遊び方
保育室に飾るととても可愛いです♪
ひな祭りの嬉しい気持ちを盛り上げてくれますよ。
紙皿でできているので指で触るとユラユラ揺れます。