デカルコマニーと言う技法を使った、鬼の作り方を紹介します。
直接絵の具に触れないので初めての絵の具遊びにもぴったりです。
偶然からできた形や色の混ざり合いが楽しめますよ♪
節分の保育製作や工作にピッタリです(●^o^●)壁面飾りにもいいですね。
材料
- 画用紙 10円
使う道具
- はさみ
- のり
- 絵の具
作り方
1.画用紙で鬼の土台を作ります
画用紙を鬼の顔の形に切りとります。
画用紙を半分に折り曲げてから、片面に絵の具を自由に乗せていきます。
半分に折りたたんでから手で軽く押して密着させます。
画用紙を広げて乾かします。
2.鬼の角をつけたり顔を描きます
画用紙で鬼の角や顔のパーツを作ります。
のりやクレヨンを使って自由に鬼の顔を作ります。
完成です!
作り方のコツ・ポイント
絵の具はそのままか固いようなら少しだけ水を足してください。
絵の具が濃いためなかなか乾きにくいです。一日目に絵の具を使って、二日目に顔を作るのがおすすめです(*^-^*)
遊び方
節分の時期に保育室に飾りましょう!
偶然でできた絵の具の模様が動物に見えたり、食べ物に見えたり…。
子どもの自由な発想を聞いてみてもおもしろいですよ!(^^)!